8月11・12日の2歳戦

 何事もなかったかのように回顧でもしよう。
 後ほど、溜めてるぶんのコメントも追記予定。・・・って、結局競馬以外の余暇の使い方がない人間であるなあ。

・ダリア賞 新潟14(3回新潟1日)

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 レコード、というとおりこの時期にしてはバランスのとれたまずまずのラップ。
 テン3つ34秒は近年最速、大きな緩みどころができなかった割にはあがりもまずまずまとまっており、12からの延長組(=スピードの持続)、16・18からの短縮組(=緩みない道中への対応)ともに早い時期で克服しておきたい課題をクリアしたという点で評価しておきたいレース。
 ただ、似たようなレースになった02年組は大成はしていない。上位2頭は2歳戦のうちは器用さ・経験を活かすようなレースで好走したものの3歳時には目立つところは見せられなかった。
 どちらかというとこの時期にこういうバランス型の短距離戦で好走できる馬は、適応力 が一番のウリでした、というケースが多いのかも。

スズジュピター
 前走の内容から適正はあるとは思ったが、課題と見た上がりをしっかり詰めてきた。追われてしっかり伸びるのが強み。締まったペースでの追込みが得意な馬だろうが、無理に下げる必要のある馬じゃなくおそらくはテン・道中に緩みができるレースでは追走で位置を取れる分そういうレースにも対応できるはず。
 新潟2歳Sは去年型のヌルい上がり勝負になりそうな気がするが、バランス型だからといって軽視はしづらい。直線が伸びるのはまずプラスだろう。
 怪しいのは、関西圏特有の高速平坦レース。阪神・京都の14、とかに出てきたらテンの速さで追い込み不発の可能性は高いと思う。まあ、出てこないだろ。

ダイワマックワン
 テンが速くなって追いかけた分、最後は息切れ。勝ち馬には完敗だが内容は悪くはない。
 スピード優位がはっきりしている馬で、ココのメンバーでは一番高速平坦向きで勝ち馬とは逆。スロー・中だるみペースでタメが効くかどうかが怪しいので、距離延長は今のところは微妙な感じ。
 西の短距離に向かうなら素直に次は勝ち負け、新潟2歳Sならスローを前で脚で溜められるかどうかが問題。

フォーチュンワード
 ペース上がり距離も伸びたが位置を取りに行って距離ロスなくインへ。巧く乗ってもらったが勝負どころでダイワにいったんおかれたように一瞬の反応で見劣ったし、しぶとく伸びたが斬れ特化できるほどでもない。
 個人的な感想としては、テンにもう少し苦労する代わり決め手を見せたてくれた・・・、ほうが将来の期待は上がったかな。たぶん、タメれば切れる脚は使えるだろうが、突き抜けた武器より対応力がまさにウリ、という印象。
 2歳戦のうちはたいていのレース条件でヒモに買えるが勝ちきれないを繰り返しそうな。

マイネルアトレ
 勝ち馬につぐ上がりで惜しい4着。ただし、溜めれば切れれる、短いところなら切れる、とみるよりもこの上がりは基礎能力は一定水準に達していることの現われ、とみたいなあ。
 しっかりテンから速い時計になってくれた分、距離短縮のこの馬には追い風になったような。マイネルらしい早い時期のアドバンテージが適応力に表れた気もするし。
 しばらく短いところで負けて18使って来たら買いたい馬、という評価は変わらず。

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